2001年2月〜2002年9月掲載
   

 

 



 No.3


私は夏になると、にがうりが食べたくなります。
うだるような暑さでパワーダウンしているときでも、にがうりのあの小気味よい苦味で、たちまち元気になれるから大好きです。
今回は夏バテしやすい人に是非とも作っていただきたい、にがうり料理を紹介しましょう。

材料 分量
そうめん

4束

豚肉モモ肉の薄切り 200g
にがうり 1本
(調味料)
サラダ油 大さじ2
しょうゆ 大さじ3
だし汁 大さじ3
少々

 

 


  1. そうめんはゆでてザルにあげておく。
  2. 豚肉は一口大に切る。にがうりは縦2つに切って種を取り除き、薄切りにして軽く塩をふって絞る。
  3. 中華鍋を熱し、油を入れて豚肉、にがうり、そうめんの順に炒め、しょうゆ、だし汁、塩を加えて味を調える。


【にがうり】
性質:寒(体を冷やす)
効能:夏の暑さを取り除く。目をよくする。解毒する。
※にがうりには鉄分と、ビタミンCが多く含まれています。血糖値を下げる作用があると報告されています。ただし、体を冷やす働きがあるので、お腹の冷えやすい人はにがうりの代わりにニラ2束を使って調理してもよいでしょう。

【そうめん(小麦)】
性質:涼(どちらかというと体を冷やす)
効能:精神の高ぶりを鎮める。腎の働きを助ける。熱を除き、のどの渇きを止める。膀胱炎を治し、下痢を止める。
※神経の緊張をとく作用があり、脚気や末梢の神経炎に効果があります。未成熟の実は、寝汗、不眠、動悸に効果があります。

【豚肉】
性質:平(体を温めも冷やしもしない)
効能:津液を補い体を潤す。気を補う。
※豚肉に多く含まれるビタミンB1は、糖質の代謝や神経の働きに関係しているため、疲労を回復させ、イライラを防いでくれます。



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