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無理なダイエットは長続きしない…体に悪い。それはわかっていても、じゃあ何から始めていいのかわからないという人。まずは自分の生活を記録することから始めましょう。第9回で「不規則な食生活は太る」とご紹介したように、肥満はライフスタイルと密接な関係にあります。食事と運動の記録をつけることによって、ダイエット効果があるだけでなく、自分自身を見つめなおすいいチャンスかもしれません。
食事日記をつける

慣れないうちは少し面倒かもしれませんが、毎日小さなメモ帳を持ち歩き、口に物を入れたら記録しましょう。
@食べた時間
A状況…だれと、どんな気分で食べたか
Bできれば量
思った以上に物を食べていることに気づくでしょう。普段、お菓子などを無意識に食べていたということはありませんか。記録することによって、意識して食べるというだけでも、生活はずいぶん変わってきます。
運動の日記をつける

大げさに運動と考えるのではなく、食事を記録するのと同様に、起床から就寝までの自分の行動を記録してみましょう。通勤時に何分立っていたか、階段を使ったのかエレベーターを使用したかなど。特別に「運動」をしなくても、生活の中でどれだけ体を動かしているかが見えてきますね。
ライフスタイルを自己分析

このように記録することで、食事の量だけでなく、栄養のバランスなどもわかりますし、第一、何か食べよう思ったときの「食べ過ぎ防止」になるでしょう。また、「忙しい日が続いて食事時間が遅くなった」、「飲みに行った回数が多かった」といった、自分の不規則な生活を見直すきっかけにもなります。
日記をつけるだけでなく、その記録から、肥満につながる個所をチェックし、太りにくいライフスタイルに改善していきましょう。
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