2001年2月〜2002年9月掲載
   

 

 



 




 肥満と冷えと水分の関係

 肥満は「体脂肪の過剰」ということは、ダイエッターのみなさんにとっては「耳にタコ」でしょう。その体脂肪を減らすために次々と新しいダイエットを試しながら、試行錯誤を繰り返している人も多いのではないでしょうか。
 「そんなに食べてないのに、空気を吸っても太る」というような人は、代謝が悪いのです。基礎代謝を高めるには体を温めることが有効です。
 水分の摂り過ぎも、代謝が悪い人の場合は、体に溜め込んでしまい、むくみの原因になります。そして体内の水分が、さらに体を冷やすことにつながるのです。

 しょうが紅茶の効用

 漢方薬にも多く使われるしょうがは、体を温め、たんぱく質などの消化を促し、免疫力を高めるほか、さまざまな薬効があります。寿司につくガリ、冷奴や刺身の薬味、豚肉のしょうが焼きなどに使われるのは、味がよくなることはもちろん、消化を促したり臭いを消したり、雑菌の繁殖を抑えたりする効果もあるのです。また、紅茶にも体を温める作用があります。欧米でも風邪の引きはじめにしょうが紅茶が飲まれているということです。
 
 中でも肥満の解消につながる効果としては
@体を温め、代謝を促す
A紅茶を飲むというくつろぎの時間を持つことで、イライラやストレスから解放され、食べ過ぎを防ぐ

ということがあります。ダイエット効果以外にも、体の「冷え」が取れて体調がよくなったという声も聞かれます。特に下半身デブ(失礼!)といわれる、水分を溜めやすくむくみやすい、「冷え症」の人におすすめのダイエット法です。
 「ダイエットは必要ないわ」という人も、リラックス効果があるしょうが紅茶を、ぜひお試しください。

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