|

 
健康ジャーナル社編集部スタッフが、現在進行形の雑誌・単行本の編集こぼれ話、心に留めておきたいこと、怒り、愚痴(?)などを綴ったページです。どうぞごらんあそばせ。
ばちあたり
一人暮らしを始めてからというもの、賞味期限切れ食材を頻繁に食べてます。お腹には自信があります。インドへ旅行に行ったとき、10日間の滞在期間中一度も腹をこわさなかったことで、すっかり自信をつけてしまいました。ストリートチルドレンが用意してくれた葉っぱのお皿にのったカレーを、手づかみでバクバクたべてもぜんぜん平気だったし(もちろん生水は極力避けていましたが)。
賞味期限切れ食材。具体的に何を食べているかというと、野菜は1か月もたせます。コンスタントに自炊をするわけではないのに、たま〜にいろいろな食材を買いこんで鍋なんかしちゃうものだから、いろんな野菜が余るのです。しわしわになったネギ。へにょへにょになった小松菜もほうれん草もチビチビと使って1か月もたせました。パックのジュース類やヨーグルトも賞味期限オーバーになります。ソーセージや卵も一週間くらい平気でオーバー。納豆の賞味期限なんて気にしていられない。
さすがにカビてしまったおもちは口にしませんでしたが、腐敗がわかりにくいものは結構平気でいただいています。先日は1週間コンロの上におきっぱなしのみそ汁に具を足し水を足ししつつ食べ続けました。臭いがしてこないので平気だと思ったけど、最後はすこし吐きそうになっちゃった。一瞬「どうしよう」と不安になって、乳酸菌入りの健康食品をばくばく食べて気を紛らわせたら平気だった。「やっぱり細菌と共存しなきゃね。ちょっとくらいならカビも恐るるべからず」などと、どんどん大胆になってきた自分が恐い(もう少し自炊すればいいんでしょうけどね…)。
かといって中途半端に残る食材を食べてばかりもいられないので、お風呂に入れることにしました。食べかけのりんごはラップでくるんでもすぐに変色するので、お風呂に浮かべて、ついでにハチミツも入れてアップルパイ風味。腐りかけのミルクは食べるのがめんどくさりそうなミカンと一緒にお風呂へ。まあ、これくらいだったらかわいらしくていいんだろうけど、どうも最近それがだんだんとエスカレートしてきまして。鍋を湯船の上に浮かべて、余ったシチューとかみそ汁とかをどぼんと混ぜてみちゃった。自分もみそ汁の具になったような気分になって誰かに食べられちゃうんじゃないかっていう気持ちになって、最近はやっている例のゲームの曲(ひっこぬかれて〜運ぶ〜戦う〜食べられて〜、ってやつ)がしみじみとぐるぐると脳裏をかけめぐるのでした。
富士子
ご意見・ご感想はこちらまで
|