2001年2月〜2002年9月掲載
   

 

 



 

 

健康ジャーナル社編集部スタッフが、現在進行形の雑誌・単行本の編集こぼれ話、心に留めておきたいこと、怒り、愚痴(?)などを綴ったページです。どうぞごらんあそばせ。

 

 涼しくなったり、暑くなったりと、猫の目のように変わるこのごろの天気。人間のあまのじゃくも苦手ですが、このような季節の変わり目は、とかく体調を崩しがちです。
 ちゃんと体温を維持して、健康的に過ごしていればこれくらい平気なのでしょうが、夏休みからの不摂生、運動不足が祟って、すっかりと調子を悪くしてしまった、今日この頃の私です。
 なんとなく力が出ない、お風呂上りに必ず猛烈な頭痛がする、夜眠れない、体温を測ったら、なんと35.8度!
 完璧な「冷え」による自律神経失調状態です。毎日の半身浴、足湯、体を温める食べ物の摂取は続けているつもりなのに、どうしてこんな風になってしまったんだろう……。
 ちょっとブルーな気分の毎日です。もしかしたらもっと深刻な、とんでもない病気だったりして……。
 なーんて言ってますが、理由はわかっているのです。ここのところ忙しいのとめんどくさいので、すっかり、日課であったウォーキングや筋力アップ運動を怠っていること。また再開したら、きっとその心地よい疲労でぐっすりと眠れ、体温も上がってくることはわかっているのですが、元々の怠けぐせが現在勝っている状態なのです。あっきょうは天気が悪い、あっきょうは気分がすぐれない、あっきょうは電車の中にへんなおやじがいた(?)などと理由をつけ、それでまた夜眠れないのですから、自業自得なのかもしれません。
 あとひとつ、現在抱えている2本の単行本が、私に頭痛をもたらしているといえるのです。石原結實先生の、待ちに待った書下ろし単行本と、還暦を迎える人のための健康本なのですが、石原先生の超達筆な字(これ以上達筆な字はないと思われた大島清先生の字に匹敵するほど…。両先生とも、このエッセイを読みませんように)に悩まされ、そのため還暦本にエネルギーが回らず、時間は過ぎていくばかり、ストレスはたまるばかり、なのです。まあ、それでも少しずつ仕事は進み、あと一歩というところまでやってきました。この悩みの種がなくなるのも、時間の問題といえましょう。
 あとひとつ、自分が完璧に「おやじ」になってきたということ。オプティマルヘルスといいますが、その年代に合った健康状態というのがあり、20代と70代では同じ健康状態でいられるはずはないのです。ですから、歳に合わせた健康法を身につけるべきであって、そうなると、私はもはや40代の健康法を身につけなくてはいけないのかなあ、とため息をつきながら思っているところなのです。

(S.Y)


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