2001年2月〜2002年9月掲載
   

 

 



 

 

健康ジャーナル社編集部スタッフが、現在進行形の雑誌・単行本の編集こぼれ話、心に留めておきたいこと、怒り、愚痴(?)などを綴ったページです。どうぞごらんあそばせ。

 

過ぎたるは…

 残暑が厳しい中にも、何となく秋らしい風が吹いたりして、夏も終わりって感じですが、みなさまはどういう夏を過ごされたのでしょうか?
 編集部では、交代で夏休みをとり、海外旅行する人、国内旅行する人などさまざま。私はといえば、恥ずかしながら、バレエの「夏期集中レッスン」なるものに参加すべく、毎日、暑い東京で暮らしておりました。
 そうなんです。私だって、以前は年に1度ぐらいは海外旅行…なんて暮らしをしていたこともありましたが、バレエを習い始めてからというもの、旅行できなくなりましたねえ(すればいいんですが)。集中レッスンは毎年お盆の時期に行われるため、1週間まるまる(今年は9日間、昔は2週間ぐらいやってるときもありました)毎日2レッスンずつ、学生の部活動じゃあるまいし、何やってんだかって感じです。しかも、だれに強制されたわけでもなく、お金払って喜んでやってるんですよね。「苦しい」とか言いながら。
 私のお稽古場は、クラシックバレエにかぎらず、宝塚受験を目指す人も多く、要はそういう人のための集中レッスンなわけで、大人からバレエを習い始めた人はそんなに頑張らなくてもいいんですよね、ホントは。
私:「ねえ、今年の集中、全レッスン出る?」
大人組のみんな:「出ないよ。バテちゃうもん」
私:「・・・・・・」
・・・そうだ。歳を考えるべきだった。バレエを習い始めたウン年前は、まだ今より若かったんだ。事実、今年はちょっと後悔しましたね。3日目ぐらいからもうバテバテでした。
そのうえ、貴重な休みだとばかりに、今まで忙しくて行けなかった映画『エトワール』を見に行ったり、甥っ子と『スターウォーズ、エピソード2』を見に行ったり…
 バテているもんで、よけいに冷たいものをゴクゴク飲み、胃もやられました。
「過ぎたるは及ばざるがごとし」っていうことわざがありますが、もともと健康のために始めたはずの運動なのに、もはやかえって不健康。周りからは「プロになるわけでもないのになんでそんなに?」というヒソヒソ声も聞こえてきたりして。
 ほんとだよねえ。そのうえ上達もしてないとなると…ま、いいか。とりあえず皆勤賞いただきました。かわいいトウシューズのついたメモ帳。いつ使うんだよー。
(A)


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