2001年2月〜2002年9月掲載
   

 

 



 

 

健康ジャーナル社編集部スタッフが、現在進行形の雑誌・単行本の編集こぼれ話、心に留めておきたいこと、怒り、愚痴(?)などを綴ったページです。どうぞごらんあそばせ。

 

最近…

 陽射しが柔らかくなってきて、寒い冬ももうすぐ終わりかと思うと、何となくそれだけで幸せな気分になれる今日この頃。しかし、この冬の間にたんまりと溜めこんだ脂肪を見ると、悲しくなってしまいます。コートや厚手のセーターで隠していた(つもりの)贅肉達を何とか消し去らなければ!女性のダイエットの悩みはホント尽きませんね。
 ダイエットと言えば、最近興味を持っているのが『低インシュリンダイエット』です。
去年あたりから巷で噂になっていましたが、実際のところは知りませんでしたので、ちょっと勉強をしてみました。
 これは、カロリーの代わりにGI値(グリセミック・インデックス)に注意して食事を摂るダイエットです。
GI値とは、食品が血糖値を上げる速さを示した数値で、数値が高いもの程速く吸収され太りやすくなるというもの。一般的なダイエットと異なるのは、乳製品や油脂類がOKと言うところです。その代わり、血糖値が上がりやすい糖分・炭水化物に制限があります。
 アメリカでは、糖尿病患者さんにも取り入れられ、病状が改善されたという報告もあるそう。
 例えば、乳製品は何でも食べて良いので、レアチーズケーキや杏仁豆腐などのデザートはOKなのです。スポンジケーキ部分は残した方が良いようですが。以外だったのが、野菜に関してです。このダイエットでは、じゃがいも・にんじん・コーンはGI値が高いのでタブーとされています。カロリーを気にしないですむのは嬉しいことですが、大好きな白いご飯と甘いものを控えなくてはならないのが辛いところなので、現在検討中です。
 もう一つダイエット関連で言えば、『国立病院ダイエット』というものが存在することを最近知りました。
 ある番組で観たのですが、知っている(体験したことのある)ダイエットランキングの上位にあることに驚きました。正式には、デンマーク国立病院考案ダイエット(マヨダイエット)と言うものらしいのですが。
 これは、ゆで卵とグレープフルーツを主に取り入れたメニューを2週間続け、体内組織に化学変化を起こさせ、太りにくい体質にするものらしいです。ただし、体調が悪い方や生理中の方、コレステロール値が高い方、妊娠中の方はタブーです。更に、この食生活を2週間以上続けると、栄養失調や貧血になるので気をつけなければなりません。アンケートに答えていた若い女性は3kg痩せたと言ってましたが、私はもともと貧血気味なのでこれは試せません。余談ですが1位は断食、2位は間食断ち、5位以内に半身浴が入っていました。食べないで痩せれるのは、若いうちだけですけどね。
 また食生活と言って思い出すのが『マヨラー』なのですが、もっと凄い最近の女子高生の食生活を知りました。マヨラーは何でもマヨネーズをかけて食べる人達のことですが、今度はスナック菓子(ポテトチップスなど)をご飯にかけて食べるのです。(ウゲェー!!)白いご飯だけでは食べられないのだとか。東北出身の私には、とても考えられないことです。炊き立てのご飯をよ~く噛んで食べると、甘~くて本当に美味しい。大げさではなく、おかずなんて要らないくらいなんです。そう言えば、東京に来て最初の頃驚いたことがありました。食事に行くと、みんなご飯に塩を振って食べるんですよね。ご飯に味がないと食べれないとか。そりゃ、東京の水は本当にまずいし、ご飯も美味しく炊けないかもしれませんが、何と言う食文化なのだと思いました。歴史は繰り返されているのですね。

 都会は華やかで便利で楽しいところかもしれないですが、新鮮な空気や景色、採れたての野菜や果物、美味しい水やお米などを感じたり知ることもなくお母さんになって行くだろう今の若い女性を見ると、ちょっと哀しいし怖いですね。それが受け継がれて行ってしまうとしたら。自分も含めて、心と身体に良い食生活を心がけたいものです。

ビビアン


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