2001年2月〜2002年9月掲載
   

 

 




 

知らず知らずのうちに毎日ストレスにさらされている私たち。そのストレスを完全に取り除くことは不可能ですが、しばらくの間忘れてリラックスすることは健康でいるために欠かせません。その方法のひとつとして音楽が注目されています。  1/fゆらぎを持つバロック音楽や高次倍音を持つ音楽がストレス解消機能を持つことが明らかになりつつありますが、人がリラックスしているときに発生するα脳波の数値が最も高くなるのは、その聴き手の好む音楽を聴いているときだといわれています。つまり、たとえハードコアな音楽でも、好きならそれがヒーリング・ミュージックということになるのです。  昨年は『feel』、『image』といったヒーリング系コンピレーション・アルバムが大ヒットするなど、いわゆる「癒し系」サウンドが世に溢れています。そういうあらかじめパッケージされたものもお手軽で悪くはないのですが、せっかく心を開放してリラックスしようというのですから、自分だけのお気に入りを探してみてはいかがですか?  そこで、なかなか目に触れる機会は少ないけれど、クオリティの高い音楽を作っているとっておきのアーティストをご紹介します。

 栗コーダーカルテット

栗原正己率いるリコーダーを中心とした四人組。
数々のCM、TV番組の音楽も手がけているので、きっと聴き覚えがあるはず。オリジナルの他、クラシックのカバーも演奏。ほのぼの&ノスタルジック、そしてときにストレンジ。
『蛙のガリヤルド』compactron-38 METROTRON
『The SUZUKI meets 栗コーダーカルテット』compactron-56  METROTRON
※ ムーンライダーズの鈴木慶一、博文兄弟によるユニットと競演したライブアルバム。
栗コーダーカルテットHP http://members.injapan.net/kuri/

 空気公団

女性3人、男性1人によるアコースティックユニット。
音楽だけに留まらず、イラストレーション、詩、イベントなどでその世界を表現。透明感ある女性ヴォーカルと、空気感を大切にしたアレンジ、演奏が心に染みます。
『呼び声』COAR-0004 CoaRecords
『空気公団』BBCDE-004 Bumblebee Record
空気公団HP http://www.kukikodan.com(視聴できます)

 

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