2001年2月〜2002年9月掲載
   

 

 



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「冷え」の恐さを見落としている 現代のお産  

「元気な赤ちゃんを産みたい」という願いとはうらはらに、難産や、生まれても弱々しく、真っ青な顔をした赤ちゃんが増えていると聞きます。また、不妊症に悩むご夫婦や、流産などの悲しい思いをする方も激増しています。その背景にある要因のひとつには、現代に蔓延する「冷え」があるということを、ぜひ、認識してください。  
「冷え」の原因はさまざまです。強すぎる冷房はもちろん、食品添加物や薬、環境ホルモンも、「冷え」の原因となります。血液循環を妨げて、内側から体を冷やしてしまうのです。

なぜ冷やしてはいけないの?

 妊婦さんに限らず、万人にとって、冷えは病気の原因となりますが、特に妊婦さんには気をつけてもらいたいもの。体が冷えると、体内の血液循環が悪くなります。へその緒の血液も流れが悪くなり、赤ちゃんの成長に、大きなダメージを与えてしまいます。子宮も収縮しやすくなるので、流産や早産を起こしやすくもなります。
 また、子宮内の胎児を「冷え」から守り、温かく保護するために羊水が多くなり、おなかがパンパンに張ってきます。張り止めの薬を飲み続ければ、赤ちゃんの心臓に負担をかけてしまうことに…。  このように「冷え」は妊婦さんにとって絶対に避けなくてはならないものなのです。

妊婦さんのための冷え予防法

(1) アイスクリームと冷たいジュースは我慢
  冷たいものを摂ると、お母さんの体だけでなく、おなかの赤ちゃんまで冷やしてしまいます。お母さんの胃の上にはちょうど赤ちゃんの足が乗っているのです。赤ちゃんのことを考えたら、ぜったいにできないことですよね。
(2) さらしの腹帯を巻く
  妊婦さんが特に保温したいのが下腹部。男もののステテコをはいてもOK! ファッションを楽しむ心も大切だけれど、赤ちゃんの健康はもっと大切ですよ。
(3) 足湯をする
  足湯をすると冷えが取れるだけでなく、緊張のもとになる交感神経がほぐれて、流産や早産も予防できます。もちろん血行を促進してくれますから、栄養を十分に赤ちゃんに届けることができます。 温かいお産で元気な赤ちゃんを!  丈夫な赤ちゃんを産むために、栄養面、運動面に注意することはもちろん大切です。しかし、冷えの原因の蔓延する現代では、どんなに気をつけていても赤ちゃんがお腹の中で「冷え」て、悲鳴をあげてしまうこともあるでしょう。だから、しっかり冷えを取って! 温かい子宮の中ではぐぐまれた赤ちゃんは元気いっぱいに、きっと安産で産まれてきますよ。

 温かいお産で元気な赤ちゃんを!

 丈夫な赤ちゃんを産むために、栄養面、運動面に注意することはもちろん大切です。しかし、冷えの原因の蔓延する現代では、どんなに気をつけていても赤ちゃんがお腹の中で「冷え」て、悲鳴をあげてしまうこともあるでしょう。だから、しっかり冷えを取って! 温かい子宮の中ではぐぐまれた赤ちゃんは元気いっぱいに、きっと安産で産まれてきますよ。

 

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