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文字通り水中で寝るように体を横たえる入浴法です。もちろん顔は呼吸できるように上を向け、頚部やあごの力も抜けるように、枕で調節します。
寝浴は体に水圧があまりかからず、温度さえ39℃前後の微温浴にすれば、高血圧症や心臓病の方でも、かなりの長い時間入浴を楽しむことができます。
しかし、なんといっても寝浴のメリットは「リラクゼーション効果」です。脳波の測定結果では、心理的にリラックスしたときに出るα(アルファ)波の出現頻度が、寝湯では普通の入浴に比べて多くなっています(図参照)。
そのほか寝湯は筋肉の弛緩度も高くなるため、関節や筋肉への負担も軽くなり、血液がより末梢の血管まで、無理なく行き渡ることができるのです。
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