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夏がやってきました! 海に山に、レジャーを楽しむ計画を立てて、思いっきり楽しもうと考えている方は多いと思いますが、「ああ、夏。冷房病の季節だわ…」なんて憂鬱な気分になっている方も多いかと思います。
冷房が効いた室内と、暑い屋外を出たり入ったりしているうちに、すっかり体温調節ができない体になってしまう「冷房病」。頭痛や肩こり、不眠、筋肉の痛み、手足の冷えなど、なかなか辛いものです。これは結局、自律神経のバランスが崩れたために起こる症状で、毎日のお風呂によるケアで、だいぶ症状は和らぐものなのです。
自律神経は交感神経と副交感神経があり、おおまかにいって交感神経は「戦闘開始!」のサインを体に送り、副交感神経は「休め!」の指示を体に送っています。
ですから、仕事をしたり勉強したりする昼間は、交感神経が優位に働いている必要があり、夜眠るときには副交感神経にスイッチを切り替えて、ぐっすりと休む必要があるのです。冷房病の多くの原因は、外からのさまざまなストレスにより、低体温、つまり冷えの体質をつくり、そのスイッチがうまく働かなくなったために起こる症状なのです。
ですから、冷房病に悩まされている方は、まずお風呂の時間を大切にして体温を上げ、自律神経のバランスを整える必要があります。
自律神経のためのお風呂は、ゆっくり長めの半身浴。具体的には、
全身浴はタブー

500s以上の圧力が体にかかり、心拍数が上がり、心臓に大きな負担をかけます。かえって交感神経の働きを高めてしまいます。
お湯の温度は38℃から39℃が最適

この温度が交感神経から副交感神経へ上手くスイッチを切り替えてくれ、心地よい睡眠を保障してくれます。日本人は40℃以上の熱いお湯を好みますが、その温度では皮膚が熱さを入れまいとかえって収縮してしまい、交感神経が働いてしまいます。ですから温まったのは皮膚の表面だけ。内部は少しも温まりません。
湯舟には20分ほどつかりましょう

熱くないお湯なら、そのくらい入っていてものぼせることはありません。体の芯まで温めて、心地よい汗をかき、新陳代謝も促しましょう。
毎日のお風呂を充実させていくうちに、自律神経のバランスがとれ、体温も上昇してきます。自然に冷房にも強い体になっていくこと、保障します!
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