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髪の悩みを少しでも解消する方法を考えていくこのシリーズ。
「お肌と同じように、やさしくいたわってケアしてあげれば、元気で美しい髪になれる」が、基本方針です。がんばっていきましょう。
前回は、意外と知っているようで知らない、「基本的な髪のシャンプー&トリートメント法」をご紹介しました。
今回は、シャンプー&トリートメント後の、ツヤツヤ輝く髪になれる、ドライ&ブラッシング法についてお届けします。

乾かし方が悪いと髪を痛めてしまいます
シャンプー後の乾燥は、大きなタオルで軽くたたいてから頭全体を包んで、軽く押さえるようにしながら水分を取ります。ロングの人は、髪を包みこんで毛先に向かって軽くたたいていきます。その間に、タオルがかなりの量の水分を吸収してくれます。60〜70%の水分をこのタオルドライで取ります。ゴシゴシこすると切れ毛、枝毛の原因になりますのでご注意ください。
ドライヤーをかけるときは、風量の強いタイプのものを髪から20センチ以上離し、こまめに動かし、1か所に長く当てすぎないようにしてください。80%くらいまでドライヤーで乾かし、あとは自然乾燥させます。完全に乾いた状態でドライヤーを使用すると、髪が焼けてしまいますので避けてください。
夜、洗髪するときは、寝る前に髪と頭皮を完全に乾かすことが大切です。頭皮が濡れたまま眠ると、雑菌が繁殖することがあり、さまざまなトラブルの原因になります。
薄毛が気になっても、ブラッシングはしたほうがいいですよ
ブラッシングは頭皮に適度な刺激を与えて、頭皮から分泌される皮脂を毛先まで運びます。それによって髪はつややかに保たれるのです。髪の毛が抜けるからといってブラッシングをしないと、かえって薄毛の原因をつくりかねません。髪の毛のなかには、すでに頭皮の毛根から抜けて枯れている(生きていない)毛もたくさんあります。そのまま放置しておくと、新しく生えてきている毛の邪魔になるだけではなく、生えてくる毛が細くなってしまうことがあります。この状態が進むと薄毛になります。特にロングヘアの人は、頭皮から毛先まで栄養が届きにくいので、マメにブラッシングしましょう。
使用するのは、静電気が起きにくく髪や地肌を傷つけない、天然素材の豚毛や猪毛のブラシがおすすめです。
キレイな髪をつくるブラッシング法
| 枝毛や切れ毛がある場合は、毛先から髪を少しずつ取り分けて上から毛先に向かってゆっくりブラッシングします。毛先にヘアエッセンスなどの油分をつけると枝毛、切れ毛の予防になります。 |
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| 髪の根元の毛を2、3センチずつ取り分けながら、根元から毛先へとかしていきます。髪と髪との間に空気を混ぜる感じでふんわりとブラッシングするのがコツです。 |
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