第2回 足湯にはお風呂に負けないくらいの「温め効果」が!
ふだん、テレビを見ているときとか、読書をしているときなど、全身を温めるのとおなじくらいの「冷え取り効果」が期待できる「足湯」を日課にすることを、ぜひおすすめします。
しかし、足を温めると、どうして全身を温めるのと同じくらいの効果があるのでしょうか。
空気も水も、冷たいものは下に行き、温かいものは上に空きます。血液も同じです。だから足は、人間の体の中でも特に冷たく、血流も悪いのです。ですから、その部分を徹底的に温めるのが、全身を温めることにつながるのです。
靴下を重ね履きしたりするのも、冷え予防のためにはよい方法です。しかし、これは体を温めているのではなく、自分の熱を逃がさないようにしているのです。遠赤外線もそうです。冷たい温度を上げるには、そうとうな時間がかかってしまいます。だから、足湯が一番効果的なのです。
では、足湯の効果を十二分に発揮できるように、効果的な足湯の入り方を紹介しましょう。
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お湯の温度は42℃くらいに……全身浴ではちょっとのぼせやすい温度ですが、足湯ではこのくらいの温度が一番気持ちいいと思える温度です。 |
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20分から30分が目安……足湯の時間は決まってはいません。自分が気持ちいいな、このくらいでいいな、と思う時間まで続けていいのですが、熱を感じにくい人があまりにも長時間足湯をしていると、低温やけどを起こしてしまう恐れもあります。 |
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足湯だけでなく、冷えない生活を……動脈硬化が進んでいる人は、食事、運動などで、総合的に体を温め、血流をよくしておく生活が大切です。 |
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感染症真っ最中のときの足湯は×……インフルエンザなど感染症真っ最中のときは、血流をよくしすぎてはいけません。無理をせず、温かくして休んだ方がいいでしょう。 |
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くるぶしまでは温めたい……足首ぐらいまでお湯につけるだけの足湯より、くるぶしの上あたりまでお湯につけたほうが、時間がかからずに、全身を温めることができます。 |

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