冷え取り健康生活
今月のいきいきコラム
 

老けの真犯人は「糖化」だった! (後編)
〜肌老化は「酸化」と「糖化」で加速する〜

今まで、肌の老化は活性酸素による「酸化」だけが大きくとりあげられていました。
しかし、最近の研究で肌の老化原因の80%が「酸化」と「糖化」であることがわかりました。

老化後のWダメージ

サングラス 「酸化」とはどういうこと?

活性酸素
 「酸化」とは、体がさびること。体のサビである「活性酸素」は通常の呼吸によって発生します。
 大量に発生させる要因として、タバコ、睡眠不足、ストレス、排気ガス、食品添加物、電磁波などがあげられます。現代社会はこれらの因子に満ちあふれているといえます。


光老化
 紫外線による「酸化」もまた肌老化の大きな原因。これを「光老化」といい、紫外線を浴び た時間と強さに比例するといわれています。年齢を重ねるごとに紫外線によるダメージへの修復力も低下していきます。
 紫外線にはA 波とB 波がありますが、特にA 波は肌の奥(真皮)まで届くため、光老化が進むといわれています。日焼け止めを選ぶ際も、従来のUVB をカットする機能(SPF で表示)に加え、UVA カット機能(PA で表示)を重視することが大切。


日焼け止めの表示の読み方

ワッフル 「糖化」によってコラーゲンが弾力を失う
AGEs の発生
 コラーゲンは伸縮性のある繊維状のタンパク質。
 いろんな方向に自由に動くことで肌の弾力性が保たれています。ところが糖化すると、コラーゲンとコラーゲンの間に「グルコース誘導架橋結合」できて、固められてしまい弾力性が失われます。
 糖化による老廃物「AGEs」が皮膚細胞内にたまり、黄くすみ、黒ずみの原因、透明感を失うことにもつながります。
コーラーゲン
肌の糖化が進む仕組み

糖化について、詳しくは「冷え取り健康ジャーナル45号・美肌BOOK」をご覧ください。


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第10回 老けの真犯人は「糖化」だった!(前篇)
 
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