体の冷えをなんとかしたい!

らくちん均整術
均整術

体表の知覚変化、体型のあり方を通して体の中の異常や変化を知り、これを調整するために体表の一部に刺激を加えて、体を均整にする手技療法です。
均整術には「平衡性(バランス、巧妙さ、耐久力)」「可動性(動きのよさ、行動力、弾力性、機敏さ)」「強弱性(強さと弱さ、力強さ、抵抗力)」の3つの基礎となる原則があります。これらのバランス、つまり「均整」がとれている状態が「健康な状態」といえるのです。
バランスを整え、体のゆがみを整えることによって、「自然治癒力」を最大限に発揮できるようにしてあげるのが、均整術の役割です

体がゆがんでねじれていると、姿勢が悪くなるばかりか、筋肉が緊張して硬くなり、中にある神経や血管を圧迫し、血液の流れを悪くして神経痛を引き起こします。
神経痛をかばっているとさらに姿勢が悪くなり、やがて骨格はゆがみ、内臓まで傾斜圧がかかり、内臓の機能低下にまでつながってしまうのです。
また、血液の流れが悪くなると、栄養や酸素の供給、老廃物の除去といった働きが悪くなり、代謝の悪い体になってしまいます。そして、さまざまな病気につながってしまうのです。

第14回 目の疲れを感じたときの均整術 〜仮性近視〜

今回は、現代病と呼んでもいいほど増えている目の悩みについてです。

長時間デスクワークをした後ふと遠くを見たとき、以前は見えていたものが急に見えなくなった、という経験はありませんか?
オフィスでのパソコン、家庭でのテレビゲームや携帯型ゲーム機など、私たちは知らず知らずに目を酷使してしまっています。その結果が仮性近視。仮性近視とは、長時間パソコンに向かっていたり目を近づけて本を読んだとき、毛様体筋が緊張して伸びたまま固まり、遠くのものにピントが合わせられなくなることで、一時的に近視のようになる状態のことをいいます。
仮性近視になると、見えにくさから、さらに目が疲れる、といった悪循環を繰り返してしまいます。
目の疲れから頭がぼーっとしてしまったり、全身の疲れを感じてしまうこともありますし、仮性近視は、近視の原因ともなりますので、デスクワークの合間などに、今回ご紹介する均整術を行うなど、普段の生活から目を疲れさせない工夫を心がけましょう。

1. 仮性近視は、首・肩の筋肉の緊張とも関わりがありますので、まず肩こりの操法を行います。
→肩こりの操法はこちら

   

2.
首をゆっくりと回します。左回り、右回り各10回ずつ行いましょう。
   

3. 眉毛の内側の端を、左右の親指で気持ちよく感じる程度に、約5秒くらいかけてゆっくりと押します。少し間をおいて合計3回行います。

   

4.
眉毛の中央にある、少し凹んでいるところを、左右の中指で気持ちよく感じる程度に、約5秒くらいかけてゆっくりと押します。少し間をおいて合計3回行います。
   
 

【次回予告】
次回更新は、6/20(水)の予定です!

第1回 体型を整える均整術
第2回 足指チェックと均整術で体の異常を未然に防ぐ! 冷え症も改善
第3回 冷え症にも影響する股関節などのゆがみ
第4回 食欲不振に有効な均整術
第5回 快適な睡眠のための均整術
第6回 記憶力の低下を防ぐ均整術
第7回 背を伸ばす均整術
第8回 風邪のひきはじめに
第9回 足湯のあとのマッサージで血行促進
第10回 首のゆがみをとって、病気を未然に防ごう
第11回 均整術で「美しさ」を最大限引き出す! 〜鼻を高く・目をぱっちり〜
第12回 肩こり改善!
第13回 簡単!神経反射療法でからだ全体の機能調整
第14回 目の疲れを感じたときの均整術
第15回 体型でわかる、あなたの性格と病気 その1
第16回

体型でわかる、あなたの性格と病気 その2

第17回

脳の老化は止められるか?

>> 最新

 

>>10分の均整術であたなも『名医』の紹介ページへ
≫ページトップに戻る

≫HOME
 

Copyright (C) KENKO JOURNAL , Inc All RightReserved