96歳 はいからさんのキッチンライフ


テレビに出演します


96歳の料理研究家、藤木菊枝さん
96歳の料理研究家、藤木菊枝さん

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 慌ただしいのもここに極めたり、というような、「テレビ出演」の話が舞い込んできました。
 わたしの本を読んでくださったテレビの制作会社の方が、ぜひわたしの食卓を覗きたいとおっしゃってくださって、日曜夜6時からテレビ朝日系列で放送される「いまどき!ごはん」に出演することになったのです。

 出演といっても、わたしの家のキッチンで、わたしが料理を作っている姿を撮影するだけなのですが、全国のみなさんにわたしのキッチンを披露するということですからね、映って恥ずかしいものは片付けたりしなくてはと、年末の大掃除並みの忙しい毎日を送っています。

 まあ、放送されるのはほんの10分程度なんでしょうけれど、本を作るのもテレビ番組を作るのも、なかなか時間と労力がいるものなのですね。この歳になって、あらためて勉強させていただきました。これからは、ゴロンとなって、ただぼーっとテレビなど見てはいけないような気がしています。

 でも、お料理だって、下ごしらえとかソースの味付けなどなにからなにまでお手製でするとなったら、とても時間と労力がかかるものです。最近は出来合いのものが多く出回ったり、おいしいものもちょっとお金を出せばすぐに食べられる時代ですから、作った人の苦労とか、食べものに感謝する心が失われつつありますが、これは忘れてはいけないことですね。

 ともかく、わたしのテレビ出演がうまくいくかどうか、不安でありながらも楽しみな今日この頃です。また、このページで御報告させていただきますね。

カルピス饅頭
カルピス饅頭

いつもの清涼飲料水がひと味変わって生まれ変わります。甘いもの嫌いな男性でも、喜んで食べてもらえる味。ぜひ試してみてください。乳酸の甘酸っぱい味が後を引くおまんじゅう。かわいらしいひと口サイズで、つい2つ、3つと手を伸ばしてしまいます。餡を包むときに、底になる部分は厚めにしておくと、焼いたときに皮が破れにくくなります。

【材料】 (4人分)

▼生地▼
練乳 : 200g
カルピス : 30g
コンスターチ : 20g

▼中餡▼
白餡 : 750g
カルピス : 75g
練乳 : 200g

    


◆ 作り方 ◆

  1. 中餡を作る。鍋に白餡と練乳を入れて中火で練る。カルピスを加えてさらによく練り、バットに出してならして冷ます。
  2. 生地を作る。ボウルに練乳、カルピス、卵黄をよく混ぜ合わせる。
  3. 小麦粉、コーンスターチ、重曹を一緒にふるいにかけ、2によく混ぜ合わせる。
  4. 打ち粉をした台に3の生地を10gずつ切り分け、中餡を15〜20gずつ丸める。生地の中心を厚くしながら、丸く伸ばして餡を包む。
  5. とじ口を下にして天板に乗せ、あらかじめ180度に温めておいたオーブンで、焦げないように約10分焼く。


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