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ワールドカップ開催の影響もあり、日本でもずいぶんサッカーが盛んになってきたようですが、それでもまだまだ「野球の国」という印象があります。テレビをつければ、スポーツニュースではまず野球。健康ジャーナル社がある水道橋駅前を、うっかり夜9時過ぎに歩こうものなら、オレンジと黒の応援グッズを持ち、ハッピまで着てしまうような親子連れに遭遇してしまいます。野球は、年齢や性別を超えた老若男女に広く浸透した国民的スポーツといえるでしょう。
そして、休日のお父さんたちは、草野球。…まあ、お父さん、お兄さん、おばさんなど、大人にとってサッカーを自らプレイすることは、体力的にも相当キツイものなのかもしれません。
しかし…インターネットのサイトを調べてみると、草サッカーチームやフットサルチームがたくさんあり、掲示板でも、チームメイト募集や試合開催のお知らせなど情報を集めようと思ったらたくさん入手できます。
でも、学生時代にサッカー部だった人が、「もう一度趣味でやってみようかな」という場合と、「本当の初心者」で、しかも女性がサッカーを習いたいという場合では状況が違うのではないでしょうか。まず第一に、サッカーは集団スポーツですから、「ほかの人のレベルが高いのでは?」、「足手まといになるのでは?」といった心配もあるでしょう。
最近は、Jリーグチームが主催する教室や、元Jリーガーがコーチとして指導してくれる大人向けのクラスなどもあります。場所や時間もさまざまで、月謝制のクラスもありますし、レベル分けもされています。また、体験レッスンも受けられます。地方自治体が主催するサッカー教室などもあるようです。
例えば横浜市では、横浜市スポーツ振興事業団と横浜Fマリノスの共同主催というかたちで、サッカー教室を開催しています。子どもたちだけでなく、大人のクラス、女性クラスもあります。サッカーの練習をとおして体力をつけたり技術を身につけたりすることはもちろん、「サッカーファンの輪」も広がりそうです。
みなさんの町の広報誌などをチェックして、ぜひサッカーを始めてみては? これからプロになるのは無理としても、自分がプレイすることによって、サッカーの試合を見る目も変わってくるかもしれません。
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