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調子が悪いときは、ついつい敬遠しがちなお風呂。
でも、入り方を間違えなければ、お風呂は体調不良回復のつよーい味方になるんです。
今回は、夏前になると訴えが多くなるお悩みを、お風呂が解決しましょう!
△▼ 倦怠感
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⇒倦怠感のあるときは、思いきって冷水浴でスッキリ

倦怠感の原因は、副腎からのホルモン分泌の衰えによることもしばしば。こんなときはダイレクトに副腎に活を! 思いきって冷水浴でホルモン分泌を盛んにしてあげるのが、てっとり早い方法です。
冷水浴といっても、温度は20℃前後にすること。ヒヤッと感じるくらいがベストです。時間は長くても10分くらいで効果抜群です。
入浴直後は皮膚の血管が縮み、その後に血行が改善されます。冷たい刺激で全身の臓器も活発になり、心身ともに爽快感でいっぱいになります。
ただし風邪気味のときや高血圧、心臓疾患、貧血症状のある方にはおすすめできません。
△▼ 胃のトラブル
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⇒慢性胃炎は食欲のない人は、ぬるいお湯にじっくり
⇒空腹時に胃が痛くなりやすい人は、熱いお湯にサッと

ひとくちに胃の調子が悪いといっても、大きくは2つのタイプに分けられます。
胃酸の分泌が少ないタイプの人は、食後にもたれるいわゆる胃弱。慢性胃炎の一種で、低酸症、胃アトニーなども同じタイプです。このようなタイプの人は胃酸の分泌を促して、胃の働きを活発にするには、ぬるいお湯に長く入ると有効です。
逆に、少し熱めのお湯に短時間サッと入る方がいいのは、空腹時にキリキリ痛む、胃酸過多や胃・十二指腸潰瘍タイプの人。このような人は、熱いお湯で皮膚の血管を拡げることで、胃の血管が収縮し、胃液の分泌が抑えられます。

【温泉紹介】
★胃腸病に効果的な名湯紹介
胃腸病に特効のある温泉は、浴用はもちろん飲用の効果も大きいのが特徴です。
飲むと消化器官からも温泉成分が吸収され、体内の老廃物がより排出されやすくなるのです。
今回は、そんな「胃腸病」の三大名温泉地といわれている温泉をご紹介します。
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群馬県 四万温泉
(硫酸塩泉)
四万種の病に効く霊泉といわれる伝説と昔ながらの風情を残す一方で、近代的なホテルや温泉プール、テニスコートなどのレジャー施設もあり、リゾート地としての側面も持つ、健康的な温泉地。
問い合わせ:四万温泉協会 電話 0279-64-2321
参考に→http://www.shimaonsen.com/
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宮城県 峩々温泉
(芒硝重曹泉)
「峩々」とは、この温泉の近辺にある切り立った岩のがけのことを指している。療養客を大切にしていることから、団体の行楽客はお断り。「歩み入る者に安らぎを、去り行く人に幸せを」「高級ではなく上質を、満足ではなく感動を」など、ホスピタリティーあふれるコピーを並べたホームページから、並々ならぬ活気を感じる。実は歴史130年の古い湯宿だが、老舗然していないことにさらに驚き、ますます行ってみたくなる。
問い合わせ:峩々温泉 電話 0224-87-2021
必見!→http://www6.ocn.ne.jp/~gaga/
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大分県 湯平(ゆのひら)温泉
(弱食塩泉)
宿ではお茶を出さず、かわりに温泉を飲むことになっている。ここの湯は絶対に胃腸病にいいということで、飲用を徹底的にすすめているのだ。
問い合わせ:湯平観光案内所 電話 0977-86-2367
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【参考資料】全国温泉大事典/野口冬人天・著/旅行読売出版社

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