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手足が氷のように冷たい、滝のような汗が出る、動悸が止まらない…頭痛、肩こり、食欲不振、吐き気、疲労感、めまい、不眠…と、更年期の体の不調は何でもありです。
正体がつかみにくいだけに病気とみなされず、そのつらさをひとりで抱え込んでいる方も多いとか…。
そんな方には冷え取り健康法のことをぜひ知ってもらいたいと思います。
冷え取りで更年期を上手に乗りきっている方の体験を参考にして温かな更年期を過ごしましょう。
冷え取りで更年期を乗り越えたい

大阪府 Y.Kさん(58歳)
風邪を引いたことをきっかけに、眠れない、食べられない、テレビも見たくない、本も読みたくない、人と話もしたくない、電話も出たくない…という状態が続いていました。震えと頭痛で立つこともできなくなり、救急車で病院に運ばれたこともありました。その時は2週間入院しましたが、結局回復しないまま退院をし、このままでは生きていられない、もう死んでしまうのではないか、とまで思っていました。
整体、鍼、マッサージ、あげくの果てには神頼みまで、あらゆる治療を試してみて、しっかりお金を使って(?)、なんとかがんばってはいたものの、更年期障害には勝てず、首にテーピングをベタベタと貼って通院する毎日でした。
しかし、昨年の暮れに偶然、知人が気泡風呂を勧めてくれたのでした。「生きるためになんでもやろう」と思っていた私は、それから冷え取り健康法に取り組むようになりました。
気泡風呂に入って、本当に驚きました。日一日と元気になっていく私を見て、家族も皆びっくりしていました。「今まで私のしてきたことはいったい何だったのだろう?」と思うほどです。更年期というのは、長い長い年月をかけて溜めてきた体の冷えのツケを払う期間なのかもしれません。これからも冷えをどんどん取って、更年期から早く抜け出したいと思っています。
(冷え取り健康ジャーナル12号P69より)
「すごい体験をしたよ」とみんなに伝えたい

岐阜県 N.Kさん(56歳)
私は8年ほど前に子宮内膜症で大きな手術をした後、更年期に入りました。宙をぐるぐる回るようなめまいがひどくて、立っても座ってもだめな状態でした。さらに嘔吐もひどく、点滴を朝夕2回ずつしていました。点滴の針を刺すたびに血管がとても痛くて、つらい毎日でした。発作はいつ起こるかわからず、いろいろな薬を飲みましたが効きませんでした。同窓会や旅先で発作を起こして、友人に心配をかけることもありました。
そんなある日のこと、娘の義母が冷え取り健康法のことを教えてくださいました。試しに入浴剤や足湯を少しずつ取り入れていましたが、冷えの怖さについて教えてもらったり、冷え取り健康法で元気になった方々の体験をじかに聞いてすごいと思い、本格的に冷え取りを実践してみることにしました。
毎日2回朝晩に足湯をし、ぬるめのお風呂に気泡をあてながらゆっくり入るようにしました。そうしていると自然と病院に行く回数が減ってきて、体の調子がよくなっていく感じがしました。取り組み始めた頃は、気泡風呂の泡が大きくなっていたのですが、調子がよくなっていくにつれて、泡の大きさが小さく小さくなっていきました。
そして本格的に冷え取りを始めてから半年後、嘘のように快調になり、おまけに体型までスッキリしたようで、同窓会に出席したときはいろいろな人から「元気になったね」「きれいになって若くなったね」と言われました。
今でも疲れたときや体の調子の悪いときは、気泡風呂の泡が黒っぽくなります。でもその泡が出たあとには、点滴を打ってもあまりよくならなかっためまいや吐き気が治まってくるのです。
皆の前で大きな声で「すごい体験をしているよ」と教えてあげたい、これはそんな気持ちにさせられる健康法ですね。
(冷え取り健康ジャーナル6号P55より)
結果の早さに驚き! 今では夢のような日々

愛知県 Y.Mさん(55歳)
私は更年期障害から冷え症、関節リウマチ、頭痛、耳鳴り、大腸ポリープ、高脂血症など、あらゆる病気の問屋さんになってしまいました。
漢方薬と温泉で改善を試みて、北海道から九州まで、病気に良いと聞けば、どこまでも行って治療しました。とはいえ、お金のかかること。夏はキャンプ場に宿泊したり、冬は無理にでも日帰りして、いろいろ工夫しながらのことでした。
知人から初めて冷え取り健康法のことを聞いたとき、温泉が好きな私は、「体を温めて冷えを取る」ということに共感して、ぜひ取り組んでみたいと思いました。
足湯を1日7回、気泡風呂には朝・昼・晩入り、1日中お風呂と足湯を繰り返す日々が続きました。冷え取り用の健康補助食品も摂って、「早くよくなりたい」という一心で根気よく取り組みました。
結果はすぐに出ました。まず耳鳴りが1週間ほどでなくなりました。1日中ゴーゴー鳴っていたのが嘘のようにスッキリしたのです。また、頭を触っただけでも痛みが走っていたほどの頭痛が、和らいできました。高脂血症の数値も1か月ほどで正常に戻りました。一番心配していた大腸ポリープも、内視鏡検査の結果、「腸の中がキレイになっている。ポリープも見えません。安心してください」と医師に言われ、本当にうれしく思いました。
関節リウマチはまだ痛む日がありますが、痛まない日も多くあります。将来体が不自由になったときのことを考えて、家の階段の傾斜をゆるくし、2階にもトイレをつけましたが、それらが必要ないくらいに足が軽く、元気になって、まさに夢のようです。ありがとうございました。
(冷え取り健康ジャーナル4号P91より)

コラム
【忍び寄る冷えと「男性更年期症候群」
】
今まで女性の専売特許と思われていた更年期ですが、最近では男の更年期に関する研究も進んできました。閉経というはっきりした節目があり、ホルモンの分泌がジェットコースターのように急降下する女性に比べ、男性の更年期はじわじわ型。冷え症をはじめ、頭痛、肩こり、腰痛、息ぎれ、胃腸の働きが落ちる、手足のしびれ、性欲・意欲の減退、集中力・持続力の低下など、自律神経の不調からくる不定愁訴です。女性に多い、ホットフラッシュ(突然ののぼせや発汗)のような、激しい症状はあまりありません。また、残尿感、頻尿、尿もれなどの、前立腺症状も多くなります。
早い人は40歳くらいから症状が出ますが、一般的には60歳前後。仕事の責任が重い時期や、定年になって急激に環境が変わる時期です。最近では、長引く不況によってリストラのターゲットにされてしまったり、非常に強いストレスを抱え込んでいる場合も多く、周りが「がんばれ」と励ましすぎると、かえって追いつめてしまうケースもあります。
症状を和らげるには、冷えを取って自立神経を整え、適度な運動やバランスのよい食事を心がけ、上手にストレスを解消することです。
妻の更年期をやさしく受け止められれば、自分の更年期も手を取り合って乗り越えることができるでしょう。
(冷え取り健康ジャーナル4号P47より)
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