| ガーデニングに興味はあっても、庭はないし、植物のこともわからないという人も多いでしょう。そんなあなたのために、ハーブコーディネーターのちあきさんが、ベランダガーデンの作り方やハーブのこと、ハーブを使った料理やお茶、雑貨の作り方までわかりやすくご紹介します。 |
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第7回 ベランダガーデンの作り方 |
マイペースで少しずつ・・・ |
ガーデニングを私が始めたのは2002年の春。今から5年ほど前のことです。
最初は植物の鉢を5個位並べただけのものでした。
選んだ植物は何となく聞いたことのあるハーブ。
ミント、バジル、イタリアンパセリ、ローズマリーなどです。
私がガーデニングを始めたきっかけは、殺風景なベランダを飾ること。
植物を少しずつ増やしながら、同時に少しずつベランダを飾っていくことにしました。
最初にウッドデッキを敷くこと、そしてラティスをとりつけることにしました。
そのためまずはベランダの寸法調べ。
ホームセンターで見たらウッドデッキもラティスも色々なサイズがあったので、床の広さや壁の高さなどもしっかりチェックしました。
私の家のベランダは両端の壁がコンクリート、中央がくもりガラスになっています。
ガラス部分は日当たりがよいので隠したらもったいないと思い、ラティスはコンクリート部分に取り付け、デッキは床の半分に敷くことにしました。
デッキを敷くとフローリングの室内とつながった感じがします。
また、ラティスをとりつけることによって、植物を立体的に飾れるようになりました。
次に残りの床をどうするか悩んだのですが、レンガと石を使って飾ることにしました。 これは実家のお庭を思い出してデザインしました。 コンクリート部分がほとんど隠れると、ベランダの雰囲気がすっかり変わります。
家の中のようにくつろげる空間に |
そして家の中のようにくつろげる空間にしたいと思い、ファーニチャーを置きました。
ハーブのやさしい香りの中で、お茶をしたり、ブランチを楽しむことができます。
当時は仕事をしていて、なかなかゆっくりベランダに出る時間がなかったのですが、 休日のベランダで過ごす時間がとても楽しみになりました。
また外灯がなかったので、夜もベランダに出られるようにライトを置きました。
夏の夜は夜景を眺めながらベランダで涼むのも素敵ですよね。
その後植物をもっと立体的に置こうと考え、棚やパーゴラを置いていきました。
植物を育て始めて『手作りをする』ということに興味を持ち、ワイヤーでガーデニングズッズを作ったり、鉢をペイントしたりも。
今でも試行錯誤を繰り返しながら、ベランダは変わっています。
季節によって植物が変わるのはもちろん、植物の様子を見て鉢を移動させたり、その時の気分に合わせて棚を動かしたり。
現在ベランダではウッドデッキではなくタイルを敷いています。
雑貨を置いて飾ったり、模様替えをしたりするのも、ベランダガーデニングの楽しみですね。
今の季節はベランダに出るのは寒くてつらいかな、なんて思っていたら、子供は風の子、2歳の息子は全く平気のようで、先日もベランダのイスに座り遊んでいました。
窓が開いていると、気づくといつもベランダに脱走しているのです。
ベランダはリビングの延長であり、お庭です。
家族でくつろげる場所として、皆様もぜひお気に入りのお庭をつくってみて下さいね。 |