| ガーデニングに興味はあっても、庭はないし、植物のこともわからないという人も多いでしょう。そんなあなたのために、ハーブコーディネーターのちあきさんが、ベランダガーデンの作り方やハーブのこと、ハーブを使った料理やお茶、雑貨の作り方までわかりやすくご紹介します。 |
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第8回 ベランダガーデンは十人十色 |
ベランダの特徴を生かして |
前回、ベランダガーデンの作り方についてお話ししましたが、今回はもう少し詳しくご紹介していきたいと思います。
ベランダによって広さや環境はいろいろとあります。
水道があったりなかったり、奥行きが狭かったり、非難はしごがあったり、壁がコンクリートや柵だったりと、本当にさまざま。
また日当たりの良し悪し、風の強さ、ベランダの向きも東西南北それぞれです。
私のうちのベランダは東南向き。
植物を育てる環境としてはなかなかです。
同じマンションでも角部屋の方はかなり海風が強くて、鉢が倒れてしまい、とてもガーデニングなんてできないのだそう。
そういうことって住んでみないとなかなかわからないですね。
ガーデニングを始めてみて、初めて気づくこともあるかもしれません。
植物を通してたくさんのことを教えてもらい、植物にあった環境を少しでも作れるように、試行錯誤を繰り返しています。
ガーデンプランの立て方 |
ベランダガーデンを作るにあたって、まずはどんなお庭を造りたいか、イメージを思い描いてみましょう。
お花でいっぱいの華やかなベランダにしたい、緑あふれる空間を作りたいなど、いろいろとあると思います。
私はハーブの香りが漂う爽やかで明るいベランダ作りを目標にしました。
ナチュラルでウッディーなベランダやシックで落ち着いた雰囲気のベランダ、アンティークやジャンク雑貨を取り入れたり、お花の色を決めて統一したカラーでまとめたベランダも素敵ですね。
なんだか想像するだけでわくわくしてきます。
ガーデンプランの立て方は、室内の間取りを考えるのと同じようなもの。
生かせるスペースや植物の配置のしかたを考えながら、ベランダガーデンのイメージを決めていきましょう。
ガーデンプランがまとまってきたら、実行に移します。
まずは味気ないコンクリートを隠してみましょう。
床によく使われるものはウッドデッキですが、ウッドデッキも正方形のものを組み合わせたり、細長い板を組み合わせたり、種類や配置の仕方によって全く雰囲気が変わると思います。 またホワイトにペイントしたりしても素敵ですね。
我が家では最初はウッドデッキを、そして現在はタイルを使っています。
ウッドデッキもナチュラルで気に入っていたのですが、タイルにしてみたらベランダが明るくなったのでよかったと思っています。
お掃除もタイルの方が楽なのは確かです。またお掃除については後々お話ししますね。
まずは好みに合わせて、少しでもイメージに近づけるものを選んでいきましょう。
非難はしごがあるお宅は、デッキがきれいに収まらないかもしれません。
その場合は周りにレンガなどを置いたりして、上手にまとめていきましょう。
コンクリートの床を隠すと、それだけでベランダは見違えると思います。
ガーデニングがますます楽しみになりますね。 |