簡単!楽しい!ベランダガーデニング入門

ガーデニングに興味はあっても、庭はないし、植物のこともわからないという人も多いでしょう。そんなあなたのために、ハーブコーディネーターのちあきさんが、ベランダガーデンの作り方やハーブのこと、ハーブを使った料理やお茶、雑貨の作り方までわかりやすくご紹介します。

第30回 鉢を選ぶのも楽しみのひとつ

植物の好みを考えて置き場所を決める

よく晴れた朝、先日購入した苗の植えつけと種まきをしました。
久しぶりの土いじり、春の日差しに包まれてとても気持ちがよかったです。
苗を植え替える時、最初に考えるのは鉢とその置き場所。
植える植物は日当たりや乾燥を好むものか、それとも半日影でやや湿り気のある土の方がよいか。
植物の特徴や大きさなどで、鉢や置き場所を決めていきます。

鉢は素焼き鉢やプラスチック、木製のものなど様々。
鉢だけでなく、空き缶やバケツでも代用できます。
まずはポット苗をそのまま鉢に入れてみて、配置し、イメージを膨らませてみましょう。
その後実際に植えつけていきます。
植物を選ぶ時と同じように、鉢を選ぶのも楽しみのひとつです。

鉢の代わりに卵のケースを

今回鉢の代わりに卵のケースやバスケットを種まきに使ってみました。
バスケットには『ヴァラリス・モス』というバスケットライナーを敷いて、その上に鉢底石代わりの 発砲スチロールを入れ、土を入れています。
このライナーはハンキングバスケットなど、あらゆる形のバスケットに合わせられるのでとても便利。
我が家のベランダではあちこちで活用しています。
卵のケースはかわいらしくて、ベランダのインテリアとしても気に入っています。
ただし土が少なく乾燥しやすいので、種まき後注意が必要です。

そしてベランダでの植え替え作業に一番気を使うのが、土の流出によるベランダの汚れです。
ベランダはできるだけ清潔に保ちたいもの。
そのまま植え替えを行うと、どうしても土が多少こぼれてしまいます。
そこで私が使っているのは新聞紙をのせた大きなトレー。
この上で植え替えを行い、終わったら新聞紙を丸めてポイッとできます。
折りたたみ式のガーデンシートなども売っているので、植え替えに便利そうですね。
ほんのちょっと気をつけるだけで、お掃除の手間も削減できます。

我が家のベランダ、少しずつですが植物を増やしつつ、親子でプチガーデンを楽しんでいます。
子供と一緒に撒いた種も、ちっちゃな芽が顔を出しました。
毎日ベランダに出ては、かわいらしいその姿を眺めています。

 

 

 

 

 



種まきをした卵のケース。



あらゆる形のバスケットに合わせられるヴァラリス・モス。



バスケットに敷いて鉢底石と土を入れます。



植え替えに便利なトレー。新聞紙を敷いて利用しています。

第20回以前のコラムはこちらから
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第23回 育てたハーブを挿し木して増やす
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第25回 手作りリースでクリスマス気分
第26回 年末年始に【ハーブちらし寿司】はいかが?
第27回 冬のあいだに、ベランダの模様替えを
第28回 気になる手荒れにハーブオイルを
第29回 ガーデニング再出発
第30回 鉢を選ぶのも楽しみのひとつ
第31回 ミニトマトの育て方
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