5月14日、村治ギター教室の発表会が行われまして、観にいきました。

かなり、楽しかったです!!

朝11時半からはじまり、1時半までの第一部は大人の部。
これには出場20回以上、なんて方もいて、
大人の演奏も心に響きました。

つっかえつっかえでもがんばって弾く様子に、自然と感動するのです。
(自分自身も、つっかえつっかえでも毎日生きている、そんな様子を重ね合わせて…!?)

途中つっかえる演奏者が、首をかしげながら村治先生のほうを見ている様子など、先生と生徒さんの、信頼関係がうかがえて、そんな様子にも気持ちが温かくなりました。

そして第二部の子どもの部。
これ、かなりすごいです。
ぜんぜん、飽きさせません!

幼稚園児のかわいい独奏、先生との二重奏、そして合奏。

小学生たちは演奏する曲を、どんなイメージを持って弾くかをあらかじめ発表するのですが、これも、興味深いんです。
「大好きな電車のイメージで」
「最近観た映画、ナルニア国物語のイメージで」
なんて、それぞれに、それぞれで。

発表会が始まる前に、先生が座席に座る子どもたちに
自分が「弾く楽しみ」のほかに、周りの演奏を「聴く楽しみ」
も味わってもらいたい、と声をかけていたのですが、
子どもたちのトークが入ったり、工夫されたプログラムが
その「聴く楽しみ」をさらに深めてくれるんですね。

後半は、コンクール入賞の実力者たちの演奏が続くのですが、
それがまた「お金を払わなくていいの?」というくらい、素敵な響きでした。

今回34回目を数えた演奏会。
これに、村治ファミリーでずっと出演していたのだそうです。

村治先生の教室に通う子どもたちは、年に何度もステージに立つ機会を持っています。
それが、子どもたちの才能を伸ばす秘訣のひとつ。
詳しくは、本書第五章をお読みください。


そしてこの発表会の魅力については、本書P207ページのコラム「発表会が楽しい!」や、レッスン日記第17話「発表会での経験」を読んでもらえるとよいかと思います!!

◆このコーナーでは、村治昇先生著書「先生!どんなふうに育てているの?」の魅力を、随時伝えていきます!

バックナンバー
第1回 村治香織さんと
「応用力」
第2回 発表会のレベルが高い